§日はぎカレンダー§パール富士§
【日はぎカレンダー】
2013年5月15日(水)
旧4月6日
三?【先負】
かのと み
(金言)
【競争心で、がんばる効力よりも、分かち合い、助け合う方が、その効力は何十倍にもなります。分かち合うと、嬉しさは倍になり、悲しさは半分になります。助け合うと、何倍もの『幸せ』が生み出されます。分かち合い、助け合って上手に生きましょう】
◆船井幸雄
(13時15分)
§パール富士§
【 パール富士 】
・ 満月が富士山頂にかかる現象。
・ 山頂に太陽がかかる現象を「ダイヤモンド富士」と呼ぶのに対し、光が柔らかい月を真珠に例えて、“パール富士”と呼んでいる。
『撮影条件』 ・・・ 月齢 14〜16日位の時。 富士山の東側からは、早朝、西側からは、日没頃。 秋から春が適期。
* 富士山がハッキリ撮影出来る明るさで、かつ月の光が充分輝いて見える条件は、朝の場合:月齢約16〜17、夕方の場合:月齢約13〜14。
* 日の出の約5分前から5分後ぐらいの間に月が富士山山頂部に接した一瞬のタイミングを狙っての撮影。
“パール富士” は、早朝の“沈むパール富士”と、夕方の“昇るパール富士”がある。
* 早朝の“沈むパール富士”は、日の出が遅く空が澄んでいる、11月から3月頃が敵期。
* 夕方の“昇るパール富士”は、空が澄んでない
場合が多く、撮影場所の選定が難しく撮影し難い。
* 早朝の“沈むパールの位置”が、北側の山腹にあると、“転がるパール富士”となる。
やっぱお月様だったんだぁ(笑)。。
http://www.youtube.com/watch?v=cBWdYzcuMGU&sns=em
(19時52分)