真・善・美

聖堂で幼い子供達が、小さな手を合わせ、目を閉じ、真剣に祈りや聖歌を捧げる姿に驚き、感動し、神聖な場で神様の存在を感じるきっかけにもなっています。
ある日、一人の男の子が、「僕はお友達に悪いことをしてしまった」「本当は悪いことをしたくなかったけれど、僕の心の中でドンドン、ドンドン弱いお心が出てきて、お友達を泣かしてしまった」、神様の心とにていないことをして「光り子」でなくなった、と目に涙を浮かべ、悲しい表情で訴えてきました。
自分の弱い心と向き合い、神様と似てる心に近づこうと努力するのに自分の力ではどうしようもないと心から反省し、願う子供に私たち教師はしばしば出会います。
神様が示してくださった「光りの道」を歩もうと努力する子供達の純粋な心、同年齢のお友達や年下の小さいお友達に見返りを求めず尽くす素直で優しい言動に、真・善・美である神様の存在を感じずにはいられません。
”闇から光へ今は主にあって照らされて生きる光の子”と歌い、また、”あの空はどうして青いのでしょう。あの雲はどうして白いのでしょう”「あの山は」「海は」「花は」「猫は」”それは神様のみことばの業です・・・・”と目を輝かして賛美の歌を歌いながら育つ幼い子供達と共に過ごす毎日の幸せを園だけにとどめることなく、子供達を通して各家庭へこの福音が伝わることを願い祈ってます。


子供達の言葉


徳美の婆さんに一言
「それじゃ悪口いってると同じじゃん!!」と奮起。。


貴丈の声に「まずうるせ!叫ぶなっていってるべ!なんなんだこいつは!」と怒鳴ったり、私と子供が普通に話してると「テレビも聞こえね!黙ってれ!」とハチャメチャな父。そんな父をみてる達也は「反対にじぃさんの方がうるさいと思う」と一言。


達也とDSの貸し借りで揉めてて、たまたま父が帰ってきた時に泣いてた達也。ある程度、達也に説明してその場を後にしたら貴丈がDSを貴丈がDSを持って戻ってきた。私は達也が貸してくれたんだと喜んで迎えてたのだけど、貴丈に父が「小さい子、泣かして、おもしれのか」と半ば馬鹿にしたような言葉をかけた。そんな父に貴丈が一言「面白くないし!!」
貴丈は決めつけて話しをされると、即座に否定文を発する(笑)超カッコイイ、ステキな子供になったなあと嬉しくなりました(*^_^*)

この三人の愛の戦士たちのお陰で、こんな状態でもいくらか緩和されてると信じたい。心は乱される事も多いけど、その分、私達、愛の戦士達の絆は深く結びついてるはずだから、頑張って乗り越えようね♪♪♪♪♪